【不妊治療】初めての移植
初めての移植日当日。
山手線が朝から止まってると知り、居ても立ってもいられず早めに家を出ました。
11時半に予約してたのに、着いたら10時半。早すぎた(笑)1時間スタバでのんびりしました。慌てるより全然いい!精神的にも楽で良かったです。
病院に着くと、いつも以上に混み合っている感じがしました。もしや、電車遅延のせいで全体的に遅れてる?
11時半からのはずが、受付してから1時間以上呼ばれず、忘れられてないよね、、?と心配になるくらい待ちました🤣
13時近くなって、漸くベッドがあるお部屋へ。
お小水溜めておくように言われてたけど、すでに限界近い状態に、、、。
でもそこから更に300ミリくらいお水を飲んで、待つこと30分。
13時20分くらいにやっと処置室へ。
そして一瞬で処置は終了。
5分もかからなかった気がしました。3分くらい?でもこれで、たまごちゃんが体の中に戻ったんだなぁと感慨深い気持ちになりました。
無事に着床してほしいなぁ😌
それから30分ほど安静にして、今日は終了。
帰ることにはトイレが本当に限界でした🤣お会計の前に病院のトイレに駆け込んだくらいです。お会計して、病院を後にしたなは14時過ぎでした。
来る時の電車遅延や、終わった時刻を考えると、会社を半休とか時間休ではなく、思いきって全休ににしてよかったです。
胚移植後のジンクスを試したくて、遅めのお昼は“渡り蟹のパスタ”を求めてタパスタパスへ!
パイナップルは買っておいたのに食べるの忘れてました。帰ったら食べようかな。
あとマックのポテトをどうするか迷い中です。
ぜったい体には良くないけど、有名なジンクスであることは確か。やるか!?どうするか!?
結果が分かるのは2週間後。
期待と不安な日々になりますが、少しでもリラックスして明るい気持ちで過ごしたいと思います😊
ちっちゃな幸せ “これこそ人生”
先週の金曜日、お出かけのお供に、お水を買いたくてコンビニに入ったら可愛いのを見つけてしまいました。
スヌーピー❤️
“これこそ人生”
そうね、なんかわかる気がするし、こうありたいとも思う!
毎日忙しいし、悩まこと多いし、ネガティブになりがちだけど、それは勿体無い。
なんだろう、嫌なことあっても、歌ったり踊ったり美味しいの食べたりするときはそれを楽しまばいいよって感じかな🎵
なんてことを、ふと思いました。
金色の午後
三連休前の金曜日。
仕事でとても落ち込むことがあって、涙が出そうな状態で帰ってきました。
(明日からせっかくの連休なのに、こんな心の状態でどうしよう・・)
少しでも気分転換をして、このマイナスの気持ちを明日からの連休に持ち越さないようにしようと思い、旦那さんにLINEしました。
「今日、気分転換に外食しない?」
快諾してくれた旦那氏。ありがとう!!
というわけで、鶴見駅から歩いてすぐのイタリアンレストラン「金色の午後」へ行ってきました。
ここは去年鶴見に引っ越してきたときに、行ってみたいなあと思っていたお店です。
アフタヌーンティーをやっていると知って、気になっていました。なかなか機会がなく、気づけば1年も経っててびっくりです。
店内は、広くて落ち着いた雰囲気。内装は明るい可愛らしい感じで好みでした。
そして店員さんがいい感じ。若い方でしたが、姿勢が良くて笑顔が素敵で、とてもきもちいい接客をしていただきました。
金曜日の夜だったの混んでいるかと思いましたが、ラストオーダーまで後30分ということもあり空いていました。
蒲田から鶴見に引っ越してきたときに思いましたが、鶴見は夜が早めです(笑)
9時ラストオーダのお店も多いので、私のような残業多めのOLだとなかなか間に合わないことも多いです。こちらは9時半ラストオーダーだったので、ギリギリ間に合った感じでした。
まずは、赤ワインジュースで乾杯。(写真撮れば良かったです。。ワインと同じ作り方で作られたジュースで、香りがワインのようでした。味も葡萄ジュースとは全然違っていて、これはお肉料理が合いそうだ!ということでメインディッシュはお肉に決まりました。)
フライドポテト 生ハムと目玉焼き乗せ♩
バーニャカウダ(ハーフ)
2人ならハーフがちょうどいい量でした。色々な野菜が楽しめて、良かったです。味も最高。
ソフトシェルシュリンプとなすのアヒージョ
神奈川産やまゆり豚ロース肉のステーキ
お店で一番人気のメニューとのこと。鶴見に越してきてから、「神奈川県産」という言葉に弱くなりました(笑)神奈川はお肉もお魚も野菜も採れて、いいところですね。
久しぶりのイタリアンで、美味しいものを沢山食べて、嫌なことをちょっと忘れられる時間を過ごすことができました。
こうやって気分転換するのって大事ですよね。三連休も、嫌なことはちょっと隅に置いておいて楽しもうと思います。
悩んでても、嫌なことがなくなるわけじゃないですし、連休が終わったらどうせ向き合わないといけないので・・!
皆さんも良い三連休をお過ごしください。
【不妊治療】採卵の結果
6月19日に初めて採卵をしてもらい、10個の卵を取ることができました。
昨日はその培養結果と、移植計画のために病院へ行ってきました。
培養結果
初めての採卵の結果を聞くのはドキドキでした。結果として10個の卵を取ることができ、そのうち受精卵は7個、さらに胚盤胞まで上手くいったのは2個でした。
2個か、、少なくない?と思ってしまいましたが、36歳(もうすぐ37歳、、)という年齢だと平均的な成績とのこと。なので、あまり悲観的にならず、前向きに捉えていきたいと思います!!
胚盤胞まで1個も至らない事だってあるんだろうし、2個できただけでも有難いこと!
胚盤胞のグレード
今回は、4BBというグレードの胚盤胞を2個凍結した結果になりました。グレードというのは、胚盤胞の質の事で、頭の数字は胚盤胞のステージを1〜6で評価します。理想は4か5。数字の後にくるアルファベットは、赤ちゃんになる細胞と、胚盤になる細胞をそれぞれ評価していて、AかBであれば移植できるレベルのようです。
今回は4BBという評価の胚盤胞を2つ凍結してもらいました!移植の成功率は年齢によるけど、わたしの年齢だと50%弱とのこと。2個あるからどっちかで上手くいくといいなぁと思ってます。書いてたらちょっとワクワクしてきました(笑)
初めての採卵を終えて思ったこと
不妊治療を開始してから1年半ほど経ちますが、これまでタイミング法→人工授精とステップアップしてきました。通院のタイミングと仕事の調整が本当に難しくてストレスでした。通院回数が増えることが一番心配で、体外受精にステップアップするタイミングが遅くなってしまった感がありますが、経験してみて思ったのは、「もっと早くステップアップすればよかった!」ということです。
確かに、採卵をするために通院回数は増えますし、自己注射や費用もかかるので大変です。ただ、通院と仕事の調整という観点で言えば、採卵さえ終わってしまえばその後の移植周期では通院回数は3回なので(ホルモン値・子宮内膜のチェックで2回、移植で1回)、人工授精やタイミング法の時とそんなに変わりません。より確実に赤ちゃんを授かれるのであれば早く体外受精に移行した方が結果的にストレスも少なかったんじゃないかなと思います。もちろん費用はだいぶ嵩みますが、タイミング法・人工授精を1年半ほど続けてきたことを考えると、どっちが良かったんだろうという気持ちになります。
もちろん、後悔しているわけではありません。ここに至るまでに夫婦で話し合ったりお互いの気持ちへの理解を深めたりする時間が必要だったと思うし、私自身の気持ちの整理も必要でした。1年半という時間があったから、体外受精に踏み切ろうという気持ちになれたのだと思います。
ただ、早く始めればそれだけ沢山質の良い卵を残すことができることも事実なので、もし今迷っている方がいたら、悩む必要ないですよ。早いに越したことはないと思いますよ、と思います。
というわけで、今日は初めての採卵についてでした。
次は初めての移植なので、そちらについてもまたお話ししたいと思います。
中華そば みかわ
中華そば みかわ の蛤ラーメン
すっかり食欲が落ちてしまい、お腹は空くのに一口二口食べるともうお腹いっぱい(というか、食べることに使う体力がなくて疲れてしまう?)という状態が続いてました。
軽症ではあったものの、コロナは厄介です。
周囲に感染させる恐れもない期間に突入して、そろそろ美味しいものを食べる喜びを取り戻したいなあ、と思い行ってみることにしました。
「中華そば みかわ」
蛤の出汁を使ったラーメンのお店です。
鶴見駅東口から京急鶴見に向かって歩いてすぐのところにあります。
以前から看板を見て気になっていたお店です。
注文したのは、中華そば(塩)。
初めてだったので、まずは定番そうなものにしました。
中華そばは塩と醤油があり、旦那は醤油を注文。貝飯という貝の佃煮が乗ったご飯も一緒に頼んでました。ラーメンのスープをかけて、出汁茶漬け風に〆に食べると美味しいそうです。食欲あったら私も絶対頼んでたな・・!
店内は綺麗で落ち着いた雰囲気。女性のひとり客も何人かいて、女性一人でも入りやすい雰囲気でした。店主の方は物静かな感じで、それも良かったです。落ち着いた雰囲気なんだけど、BGMはしっかりラーメン屋っぽいJーPOPがかかってて、居心地よかったな。
・・肝心のラーメンの写真を撮らないという痛恨の?ミスをしました。
飲食店で写真を撮るか迷うことないですか?特にラーメン屋さんって、写真をとったら嫌がられるかなという変な先入観があります。私だけでしょうか・・・・?
澄んだスープに上品な出汁の香りがして、わあって思いました。スープを一口飲んでみて、「・・美味しい!」。
麺は割と細麺のモチモチ麺。チャーシューは3種類(鶏、豚バラ、豚ロース)乗ってました。しつこくなくて、それでいて旨味がしっかり出ていて美味しいラーメンでした。
店内に置いてあるお店の紹介文のようなものに、店主の方はもともとホテルの日本食料理屋で料理長を勤めていたこと、そしてそこで得た出汁をとる技術を生かしたラーメンを作っていることが書かれていました。
一切の雑味のない、しっかりと貝の旨味が感じられるスープは日本食の出汁の技術の結晶かしら、、なんて思いました。
食欲がなくても、美味しく食べられたラーメン。
なかなかないと思います。またもっと元気になったら、次は貝飯付きで食べにいこうと思いっています。
鶴見に住んでる方、よかったら、ぜひ行ってみてください!